夏休みも終わりですね。
皆さんは〇〇の夏にしましたか？
私は言いますと完全に「英語の夏」でした。
毎年必ず夏の目標を立てますが、ここまで英語一色になった夏はいままでなかったな。
（家族サービスはカブトムシを捕るためにバナナトラップを作ったことくらい＾＾）
今日は、夏休みだからこそできた
「英語学習における反復のベストタイミング」についてまとめてみました。
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単語のカベをぶち破る。英語中級から上級者への単語の覚え方
結局のところ、文法もほぼ理解し、
文型や文の構造などがわかるようになってきたら、
あとは単語力勝負なんですね。
きっと英検でいうと２級→準1級。
TOEICでいうと700点くらいのところに単語のカベがあるでしょう。
今やっている私の単語学習はこんな感じ
教材：TOEFL英単語3800（表紙オレンジの有名なやつ）
一日のノルマ：100語
取り組み方：朝・昼・晩に20分ずつ
一日に100語の範囲で進めています。
ただし、週末の土日は完全復習日。
その週に入れた500語を完全に定着させる２日間。
または、予定通り進められなかった日の予備時間として。
そして「朝。昼。晩」の３回に分けて取り組んでいます。
これ皆さんに超おススメ♪
おそらくこのサイトに来ていただいている方は相当に英語好きか
必要に迫られてTOEICや英検などの資格試験を受ける予定の方でしょう。
気合を入れすぎて、１回の単語学習に1時間以上かけたことはありませんか。
単語学習で大切なのは、１回の時間の長さではなく、セット回数です。
忘れかけるころに反復を入れる。これなんですね～。
朝20分：100語に目を通し、知らない単語をチェック。発音チェック→声に出して読む
昼20分：このままでは忘れそうな単語をすくってあげる。暗記率はこの時点では７割くらい。
夜20分：本日のまとめ。チェックした知らない語を中心に目標９～10割。
同じ時間をかけるにしても、1日60分を１回やるのと、
20分×3回やるのとでは全然効果が違います。
天と地ほど違います。
圧倒的に、3回に分けるのがいい。
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英単語の反復・復習のベストタイミングは５～６時間毎
60分まとめて時間とるのって結構難しいですよね。
だから続かないんですけど、1回１５～20分くらいならあっさり取り組めます。
計画倒れさんには超おすすめです。
朝・昼・晩を20分ずつ3回、５～６時間おきに反復を入れながら進めていると、
ほんとびっくりするくらい効率よくサクサク単語帳を消化できていきます。
1日100語
1週間で500語（土日は調整日）
1か月で2000語
3か月で6000語
大体単語帳で収録語彙数はそんなに多くないですから、１か月＝2000語くらいで１周追われます。
それを大体３週くらいすれば完全に定着しますね。
自分の語彙力が2000語増えれば、長文読解などで違いを実感できますよ。
１日20分を朝昼晩に3回。みなさんもぜひお試しください＾＾
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