ふっふっふー^^

とうとう届きましたよIELTS公式問題集と単語帳が。

 

まずはこれ。IELTSの受験生ほぼ全員が使っている単語帳。

今までの過去問からの統計データを用いて単語を厳選・配列してくれているので非常に良いです。

 

それに、音声データ(見出し語→例文)がついてくるので、スマホに入れて移動時間に復習。

IELTS初受験の後から、私の単語の覚え方は超ザックリこんな感じ。

 

① 朝:100語を音頭(発音チェック)

② 通勤時間に音声で復習

③ 昼:100語を音読

④ 通勤時間に音声で復習

⑤ 夜:100語を書いて練習

 

1日5回は単語帳を開けています。単語で大切なことはやはり小刻みに反復。

上記の方法だと、100語範囲のノルマでも1日5回同じ単語に出会えればそりゃ覚えられますよね。

夜に書いて覚えるのは、IELTSはリスニング含めて書けないといけないからです^^。汗

 

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IELTS公式問題集(ブリティッシュカウンシル公認)の正しい使い方

これもIELTSファンからすれば必ず即買いの1冊。

なんせブリティッシュカウンシル公認の公式問題集ですから、出題レベル・使用語彙・形式などはほぼ本番と同じ。それに、各大問毎に好き方アドバイスまでしてくれるから至れり尽くせりの1冊です。

 

初回受験の前にこれを徹底的にやりこんでいたらバンドスコア0.5は上がっていたような気がします。

4技能毎に対策や出題パターンが網羅されており、各問についての具体的アドバイスは非常にわかりやすい。

 

さすが公認教材。これ1冊仕上げると概ねIELTSの試験概要が頭の中に叩き込まれます。

1つ1つの形式練習がすごく良い。解き方ノウハウを体と頭に入れておけば、後々のielts学習効率もかなり上がりますね。

 

ただ、すばらしい1冊なのですが、模擬形式が1回分しかついていませんので少し足りない^^。

なので、この1冊を終えて4技能別のテスト形式が分かったら、あとは時間を本番同様に計りながらどんどん本番形式の模擬問題でひたすらトレーニングするのみです。

今後のIELTS対策~8.0までのメニュー

 

1)単語を覚えつつ(1日100語)

2)公認問題集で問題形式のすべてをインプットし、

3)模擬形式の公式問題集をひたすら解く→反復

 

こまかな学習メニューを書けばキリがないのですが

ざっくりな学習プランはこんな感じです。

上記2が終われば3)に向けてこの教材。公式の模擬試験が3回もついていてしかも日本語解説ありながらこの値段は破格ですねー。とりあえず10月試験まではこの3冊を完璧に使い倒そうかなと思います。

Slowly  but  surely (少しずつ、但し確実に)ですね^^

まとめ~資格試験は戦略的努力を!

根性論、よく聞きます。

1日2題気合で読む、とか1日200語単語覚える、とか。

 

成功しようとおもえば、このような根性論がむしゃらは超NGです。

個人的には根性論・精神論は好きなのですが(体育会系のため笑^^)

 

英語の資格試験対策としては、しっかり考え抜かれた「戦略的努力」をしないと成功はあり得ません。

単語の覚え方・リスニングトレーニング・長文読解しかり。

 

例えば、よく昔に言われてたのは

生徒「先生、リスニングを伸ばしたいけどどうすればいいですか?}

先生「毎日、30分聴きなさい。ある日突然聴こえるようになるから!」

 

こんなやりとりが平気でされていたのですね。あり得ませんよね(苦笑)

私はいつも学習効率を意識して英語学習メニューを組んでいます。そして定期的に見直しをいれて調整しています。

 

みなさんはどうでしょうか。継続不可能なノルマを自分に課していたりしませんか。100%挫折しますよね?^^ 今一度、自分の学習法を見直してみることをおススメします。

 

今の自分にとって考え抜かれたトレーニングメニューができたら、あとはそれを信じて、愚直に淡々と毎日のノルマをやり抜くことだけですね。

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