英検1級合格から約半年。
やり残した英検1級教材も終わり(英検1級100時間大特訓)、
ようやくTOEFL100に向けて始動です。
いきなり例えますが、のこぎりを使って
この大木を1時間で切り倒せ、といわれたら・・・
ダメな人はいきなりのこぎりを使って木を切り倒し始めますよね。
効率を考えられる人は、まずどんなのこぎりを使ってどんな方法で切り倒すのかに時間を使います。
そして、ベストな方法がわかってから初めてのこぎりを引き始める。
英語学習にも同じことが言えます。
- 目的地までの距離を測る
- 必要な日数を割り出す
- 最短でたどり着くルートを決める
- たどり着くのに必要なものをそろえる
- 1日のノルマを決める
このように、まずは〇〇を●●までにやるのかという
理にかなった計画を立てるべきです。
私の場合は、この計画にものすごい時間をかけます。
1日のノルマまで細かく試行錯誤しながら決めて、
計画通りにできればほぼ100%達成できるようにします。
つまり、綿密な計画ができあがれば、
あとはそれを実行するだけ状態にしてしまうのですね。
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私のTOEFL100までの最短ルート
英検1級に合格した時の教材・勉強法を振り返り、
アレンジを加えました。
①まずはTOEFL英単語3800
1日250語(見開き10ページ)音声CDを使って取り組む。2周した後はわからない語彙だけに絞った学習
まず語彙を鍛える理由は、語彙を増やすことで、他の分野に良い影響があるから
②TOEFLリスニング過去問を徹底的にシャドーイング
リスニングの教材は別になんでもよいのですが、出題パターンを身につけるという意味で過去問や公式問題集をやる予定。シャドーイングは1日最低3回に分けて1日20分くらいが集中力の限界でしょうね。
③オンライン英会話(DMM英会話でネイティブプラン)
フィリピン人がメインのオンライン英会話は止め、DMM英会話のネイティブプランにしました。
1回当たりの料金は3倍ほど違いますが、やはりケチっていてはだめですね。最大の投資先は自分自身であるべきですからね。
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成功者の良い取り組み・反省点をありがたく頂戴する
まずは計画を立てる際に大切になってくるのは、
その目標を達成した先輩の取り組み方や勉強法などを
とことんまで真似してみるべきです。
また、積極的にアドバイスももらいましょう。
英検1級やTOEFL100を達成した人って
相当に努力したと思います。
自分が苦労して手に入れた資格に向けて頑張っている後輩がいれば
うれしいに決まっていますし、助けたくなりますよね。
私は教材や取り組みだけでなく、
時間の使い方や将来のことまで刺激をいただいてしまいましょう。
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