社会人になって英語をやり始めたけど、フルタイムで働きながらは厳しい。。。

皆さんどんな工夫して英語学習の時間を確保・捻出しているんだろう。

短期間で英語力を伸ばす方法を教えて。

 

 こういった疑問に答えます。

 

そういう私は、社会人になって英検1級(37歳)→ IELTS7.0(39歳)を取得し、今は海外大学院に向けてIELTS8.0を狙いながら勉強中。自分も英語学習の時間確保に苦労してきましたが、今ようやくその方法が確立できたのでシェアしますね。

 

今回は、「忙しい社会人でも仕事を両立しながら英語学習で成果を上げるコツ」をお伝えします。

  

本記事の内容

 

 ・社会人が英語学習の時間を確保する5つコツ

 ・社会人は時間を金で買うべき【時短可能】

 ・社会人の英語学習「3種の神器」

 

3分ほどおつきあいくださいm(__)m

社会人が英語学習の時間を確保する3つコツ

学生になくて社会人にあるもの=「経験」と「人脈」、「お金」です。

それをフル活用すべき。

 

 ・社会人の時間確保コツ①:24時間の見直し|時間スキルを高める

 ・社会人の時間確保コツ②:職場を英語が必要な場へ【無理やりOK

 ・社会人の時間確保コツ③:時間を金で買う【時短可能】

 1つずつ説明していきます。

社会人の時間確保コツ①:時間スキルを高める

スキマ時間を有効活用することは言うまでもなし、です。

学生と比べて、控え目にいっても「時間の使い方スキル」は上がっているはず。

 

特に反復が超重要な語学学習にはスキマ時間がとても適している。

 

超ザックリで感覚的に言うと

 座学(机に向かった勉強): 6割

スキマ・細切れ時間の合計: 4割

 

のようなイメージです。それくらいフルタイム社会人は忙しい。

でも時間は捻出できます。

 

通勤しながら 30分

昼休憩 10分

出張移動中 30分

退勤しながら 30分

トイレ 10分

入浴中 10分

 スキマ時間合計 120分=2時間

 

ちりつも、ですね( `―´)

社会人の時間確保コツ②:職場を英語が必要な場へ【無理やりOK

もし職場で英語力を必要としている場所があるなら進んでその環境を申し出てはどうでしょう。

 

職場で英語に触れる環境作り

 ①外国人同僚の隣にしてもらう

 ②海外出張・海外赴任ができる部署へ移る

 ③研修としてオンライン英会話やビジネス英語プログラムを社費で受ける

 

 

務めている社会人だからこそできることがたくさんあります。

 社会人の時間確保コツ②:「時間」をお金で買う

 学生になくて社会人にあるもの=「お金」( `―´)

英語学習において、お金で時間を買えます。

 

つまり、投資の考え方で、最も効率のよい学びを「買う」べき。

「時間かかる独学」から「お金かけて最短距離」へ

 

質問:もし「英検1級合格」が10万円で売っていたら・・・

 

即買いですよね?  

社会人が「時短」できるお金の使い方

学生と社会人の上達スピードの差、これはズバリ「経済力=お金」です。

 

移動は指定席で勉強時間確保

電車で1時間移動する必要があるとき、貴方ならどちらを選びますか。

・座れずに立ったまま60分 → 最安値

・特急料金払って指定席に座りながら英語学習60分 → ☆

 

圧倒的にこちらの方が超生産的な時間をおくれていますね。

つまり、社会人はお金で時間を買うべき♪

 

最短距離のため独学より「有料プログラム」もアリ♪

自分で独学しながらコツコツ努力し、3年後に目標達成もいいかもしれません。

 

でもね、よく考えてみてください。3年後の英検1級と半年後の英検1級とでは全然中身が違います。

経済力を使って、社会人は「最短距離」をとるべき。 

 

社会人におすすめの英語学習ツール【時短を狙う】

 ・スタディサプリ

 ・オンライン英会話

 ・ビジネス英語ツール

まとめ|社会人の「最短距離」な英語時間の確保術

 

社会人しかできないこと=お金をかけて、考えられる最大効率をとること

なぜなら、早く英語力をつけるほど、後からの恩恵は大きくなるからです。

 

・25才ですでに英検1級

・60才でやっと英検1級

 

全然投資効率が違いますよね。

 

Time is moneyではありません、

もはや、Time is more than moneyの時代です。

 

同じ英検1級・TOEFL100でも

半年後と5年後とでは全く意味が違います。

Life is too shortですよ( `―´)

 

お金で時間を買い、できるだけ英語資格を早くとって

「最大の投資効率」をいきましょう♪