英検やTOEICって年に何回受けられるのかな?
どれくらいの頻度で受けるのが理想なんだろう。
このような質問にお答えします。
そういう私は、英検1級取得。今はIELTS8.0→海外大学院留学を目指しています。
1月12日のIELTSに申し込み完了(25000円^^。 高い)
本記事の内容
・英検やTOEICは年に何回受けるべきか|最高の投資先は自分自身 ・英検やTOEICは目的ではなく、手段であるべき |
3分ほどで読めます。どうぞ。
英検・TOEICは年に何回うけられる?受けるべきか。
✔結論:できるだけ受験する。
もしTOEICでハイスコアを狙っているなら、毎月受けるべき(年間最大10回可能)
英検なら毎回受験するべき(年3回、6月・10月・1月)
理由は、受験を予定している3か月と、受験を予定していない3か月
全く、緊張感が違い、その間の得られる成果が変わってきます。
常に試験スケジュールに身を置くメリットは大です。
英検の勉強をしていればTOEICスコアはついてくる【事実】
英検とTOEIC、どちらを受けるか迷っている人へ
結論は「両方受ける」ですが、「どちらを先に受けるか」というのなら
まよわず「先に英検」をおススメします。
理由は、英検の勉強をしていればTOEICスコアはついてくるから。
- 英検2級をとれば → TOEIC650は取れる
- 英検準1級をとれば → TOEIC800は取れる
- 英検1級をとれば → TOEIC900は取れる
これが成立します。でも逆はありません。
英語の総合力を上げるなら、面接(スピーキング)も必要な英検から受けるべき。
TOEICは、そのあとで公式問題集を3冊やれば、上記スコアは必ず取れます♪
最大の投資効率は自分自身|英検・TOEICでできるだけ早く達成するメリット
世の中にはいろんな金融商品・投資対象がありますね。
株式・投資信託・FX・ビットコイン etc….
でも、圧倒的に投資効率が良いのは、自分自身です。
これは間違いない。金融商品のようなリスクもない^^
自身のスキルアップにお金を使うことが投資効果が一番高いです。
スキルアップしたことによって、得られるメリットは何倍もレバレッジがかかって大きく返ってきます。
私の場合は、英検1級取得までの投資予算は10万円。
およその内訳
英検1級教材 3万円、オンライン英会話 3万円、 夜の勉強のスタバ代 2万円、体調管理(栄養剤・滋養強壮剤) 1万円 |
10万円で英検1級が手に入れば安いもの♪。
英検1級をとれば、その後で何倍もの回収が期待できます。
そして、この目標達成は早ければ早いほど、のちの回収期間が長い。
つまり、英検やTOEICの目標があるなら、投資と考え、受験大をケチるのはNG。
英語資格への「投資」な考え方:
投資の考え方① できるだけ受験する 投資の考え方② 学習環境や教材には惜しみなく 投資の考え方③ ついでの自分へのご褒美も♪ |
英検・TOEICの受験直後にすべきこと
受験後は少しゆっくりしたい気持ちは分かりますが、
受験直後の夜にすべきことがあります。
✔結論: 早速、次回受験の準備をする♪
受験直後にすべき① : 勉強法の見直し・リニューアル 受験直後にすべき② : 次回受験の申し込み(又は申込スケジュール確認) 受験直後にすべき③ : 頑張った自分へのご褒美 |
特に②が大切です。
人間は弱いもの。受験直後は気が抜けて、1週間ほど無駄にしてしまう傾向にあります。
早速、自分を受験スケジュールの中において、すぐに新たなスタートを切るべき。
まとめ|英検・TOEICは何に何回受けるべきか。
やはり、常に勝負の中に身を置くことが大切。
特に、英検やTOEICは受験の回数や経験がスコアに大きく影響する部分もあります。
お金を惜しまず、できる限りの試験スケジュールに身を置いてください。
“Without haste, but without rest.”
急がず、だが休まずに (ゲーテ)
さあ、今日も英語トレーニング頑張りましょう。
未来の自分に期待して♪