今回は珍しく精神論です。英検やTOEICで成功している人は一体どれくらいの勉強量なのか。

どMな人以外はここで離脱をお願いしますm(__)m

私の紹介: 働きながらの英検1級合格時の勉強法はちょっと異常でした。フルタイムで働きながら、早朝3h、昼1h、夜2h、コマ切れ計2h=合計8時間は確保。これを2か月して英検1級合格。今は海外大学院目指してIELTS8.0が目標です。

3分ほどで読めるので、今後の勉強量の目安にしてください。

本記事の内容

・英検1級・TOEIC900取りたかったら|まず量、次に質
・短期間で結果を出したかったら、“be a little crazy”のススメ
・英検・TOEICの「勉強法難民」になっていませんか。
・英語学習に限らず、多くの成功者は朝型です。

英検1級・TOEIC900取りたかったら|まず量、次に質

「伸び悩んでいます」「スコアが上がりません」

よく聞きますが断言できます。これを言う人のほぼ全員は十分な量をしていない^^

・英検でいうと、PASS単は5周やりましたか。
・TOEICでいうと公式問題集3冊を3周ずつやりましたか。
・リスニングでいうと、毎日シャドーイングを音声ルールに基づいてやっていますか。

すべきことをやっていて、それでも成果が上がらないのなら、それは量ではなく、やり方のせいでしょう。ですが、フツーの人はほとんど量やってません。

英検1級、TOEIC900くらいまでなら、頭の良しあしではない、単なる「量の差」です。

短期間で結果を出したかったら、“be a little crazy”のススメ

いい意味で、すこしcrazyな状態に身を置きましょう。

「毎朝1時間、長文1題がんばろう♪」

いいかもしれませんが、それだと目標まで到達するのに1年以上かかります。同じ勉強時間でも、1日5時間を60日の方がよっぽど効率がいいし、やる気も出ます。

おすすめ: 少しcrazyな量に取り組んでみる。

逆に、「無理ないちょうどいい量だな」と感じているということは・・・・・ はい、それはズバリ、圧倒的に量が足りていません。

量が質を高めてくれる|まず人の3倍やれ

量を意識して取り組むメリットの1つ、それは量が質を高めてくれる、ということ。膨大な量に取り組むことで、少しずつ、その質(時間効率)も高まってきます。

今まで1時間かけてしていたものが、30分でできるようになってきます。この場合、単純に時間効率は2倍です。

英検・TOEICの「勉強法難民」になっていませんか。

「英検、リスニング 勉強法」などででググった経験はありませんか?^^勉強法がわからないからといって、三日に一回に勉強法をインターネットで探し回る。。

これ、完全に注意です。いわゆる「勉強法難民」。勉強法を見つけては変え、また見つけては変え、、の繰り返し。継続はおろか、いつまで経っても自分の勉強法は確率できていません。そしてその調べている時間がすでにもったいない、膨大です。

一度、そのやり方を信じたら、ブレずに突っ走りましょう。上級者は「自分の勉強スタイル」を見つけています。

注意:余計な情報は入れない。

英語学習に限らず、多くの成功者は朝型

ビジネスパーソンには4時起きのススメ

成長ホルモンがでて脳や身体の回復がピークの時間帯 → 22時~翌2時です。つまり、その時間幅4時間は確実に寝ておきたいところ。逆に深夜2時まで勉強とか完全にナンセンス、自己満足ですね。

夜の3時間と朝の3時間、圧倒的に効率がいいのは後者、朝です。今まで夜にしていた英語学習を、朝4じからにシフトしてみてください。同じ時間でも全然違います。

まとめ|英検・TOEIC成功者の勉強量

もちろん、1日1時間でゆるゆる続ける、というのもありです。ですが、短期間でスコアアップしたい、または絶対に合格しなければならない!

という人には、やはり少しcrazyなintensiveな英語ノルマを自分に課してみてください。初めはキツイかもしれませんが、一定期間続けているとやがてそれが自分にとって「当たり前の量」になっているのに気づきます。

 ・まずは、圧倒的な量をやりましょう。量が質を高めてくれる。

 ・勉強法難民にならないで。一度決めたらブレない。

 ・忙しいビジネスパーソンは朝に3時間

では、今日もストイックに頑張りましょう。(こんな精神論はめったに書かないのでまた来てください。。。)