夏の休暇を利用してプライベートで
オーストラリア、ブリスベンに来ています。
海外旅行は昨年の家族旅行で
グアムにいってから約1年ぶり。
英検1級合格を経て、
自分の英語力がどれだけ変わったのか。。。
この1年間は結構本気で英語に打ち込んできたので、
もしこれで大きな変化がなかったらショックだな~と思いつつ、
英語圏初日を迎えました。
するとやはり、大きな変化が( ̄▽ ̄)。
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英検1級合格後の自分は大きくアップグレードされていた♪
聴こえる聴こえる!!
「あれ? なんかネイティブの英語が
ゆっくりに聴こえる?!」
まず、ホテルチェックインの時の
receptionとの英会話で感じた印象です。
昨年の海外旅行では、
ネイティブの言ってることの理解率は7割程度で
あとの3割は推測で補っていた感じでした。(だからたまに理解漏れがありました・・・)
しかし今回は9割以上聴こえてる。
この半年間で音声のルールを勉強したり、
英検1級過去問をディクテーション、
NHK英会話を徹底的にシャドーイングしてきたことが完全に表れている。
がんばってきてよかったなー。
よくやったよ自分。
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英語学習者にとっての海外旅行は3倍お得♪
夏休みだからこそ、早朝から部活動をがんばっている中高生をよく見かけます。
熱中症にならずによくがんばるなーと。
公式戦(夏の高校総体)が近いからなんでしょうね。
本番で力を出すためにはとにかく日々の練習ですからね。
これは英語学習者にも同じこと言えます。
やはり本番があるからこそ日ごろのトレーニングが頑張れる。
普段の練習だけ黙々とやり続けるのではなく、
定期的なスパンで本番を入れることで効率がグンと上がります。
定期的に英検やTOEIC、TOEFLの検定試験をスケジュールに入れるのももちろん良いことですが、
やはり実戦形式の海外旅行が良いですね。
そうすると、日ごろの英語学習で
「次回の海外ではコレ使ってみよう」というのが日々貯めていけますから。
とにかくすべての英会話が実践の場。
お気に入りフレーズを使いまくる。
海外でのミスは得に気にしない。
英語圏での生活はまさにゴールデンタイム。
私は日々の日課であるNHKビジネス英語を半年分もっていき、
チェックしておいた「お気に入りフレーズ」を使い倒します。快感~
紙の上でしかなかった英語表現に血が通い、色がつきます。
単にシャドーイングやディクテーションのようなものではなく、
実践の場で使った英語表現は基本忘れませんからね。
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海外旅行は実戦形式の最高の学び|費用対効果を考える
確かに海外旅行は安くありません。
それが家族単位となると一人旅の何倍もかかりますからね。
しかし、それが英語学習の本番・実践の場と考えると、
英語圏での生活をお金を出して買うという意識になります。
英語とは無縁のフツーの人と違って、
費用対効果と考えると断然お得になりますよね。
このサイトに来ている皆さんは、結構本気で英語学習されていると思います。
ぜひ、少なくとも1年に1回は海外旅行を入れてみませんか。
英語学習の本番の場として。
モチベーションが上がりますし、
自分の伸びていることがきっと実感できますから。
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